2009年10月16日

高い鼻はキスの邪魔。

いや、別にこれが感想ってワケではないんですけど…(笑)。


14日の水曜日は「クヒオ大佐」を見てきました。
朝7時。
けたたましいスエミツのピアノ(携帯の着信音)で起こされ、
急遽昼過ぎまで仕事になってしまった為、
予定していた午前中の回では見ることが出来なかったのですが、
せっかくの水曜日、レディースディだし、
前々からもう行くと決めていて、
どうしても行かなきゃ気が済まない感じだったので、
15時過ぎの回で見てきました。



今後「クヒオ大佐」を見る予定のある人で、
人の感想に左右されたくない方は、
ここでストーップ!!してください!!!




まず…分かったこと。
結婚詐欺ってのは騙す方も騙される方も真剣。
私はこの映画、どちらかと言うと、
コメディタッチで笑える感じなのかな…と思って見に行きました。
クヒオ大佐の行動はかなり間抜けだし、
バレバレの嘘ばかりだし、
まずあの高い鼻が違和感満載だし、
笑える要素は沢山あるんです。
でも。
画面で恋する女性達は真剣で、
クヒオ大佐も騙すことに真剣で、
私にはかなりシリアスなお話に思えました。
笑えなかったです。
切なかったです。

どこかで騙されていることを分かっているけれど、
「好きだから」それを信じない。
信じないと言うよりは、分からないフリをする。従順でいる。
詐欺なんて大きな話じゃなければ、
こんな気分は恋愛をすれば、
多かれ少なかれ体験することもあるでしょう。
騙されていると分かったとき、
そこから抜け出すのが理性な気もしますが、
実際は難しい…というのも痛いくらいに分かるんです。
それがね…とにかく切ない。

あと…。
松雪泰子さんが
「容疑者Xの献身」の時の役と
ダブって見えちゃって。
「不幸な女」「お弁当屋さん」というキーワードが一致するから、
私のおバカな頭は、
どうも同一と見なしてしまうみたいで(苦笑)。
そこが残念…(私が・笑)。


見て笑って楽しむつもりで行ったので、
ちょっと期待ハズレだったかな…?!という感は否めないんですが、
これは私が小難しく考えながら
見ていたせいなのかもしれません。
もっとシンプルな頭で何も考えずに見れば、
楽しい映画なのかも…。

でも、きっといろいろ考えちゃうんですよ皆(笑)。
posted by ハル at 15:39| 京都 ☀| Comment(48) | 映画。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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